アイデアにんべんのBlog

加計呂麻島で…



加計呂麻島で暮らしている人たちが大切にしている森。

島で生まれ育った人にとっては、きっと原風景であり、

その人の力になっている森の樹々が、大規模に伐採されようとしています。



詳細と反対署名はコチラから。

2010-03-11 15:16:07

田舎の家々


自休自足vol.29は「家」の特集。

宜野湾市にある宗像堂(天然酵母石窯パンの店)を取材させてもらいました。



床を張り、石窯をつくり、屋根をつけ…。

宗像さん夫婦は、この家で子どもを産み、育て、

この家で人といっしょにパンを焼くよろこびを知っていったそう。



「寒い」「暑い」「湿気がひどい」とは、

外人住宅に暮らす人が口を揃えることですが、

それらを上回る満足感や愛着、積み重ねてきたものが、

誉支夫さんとみかさんにはあるようでした。



余談ですが、取材の時、宗像堂のまわりにいる生きものとして教えてもらった

ズアカアオバト(きれいなオリーブ色で、鳴き声が独特!)。

うちの周囲にもいることが、最近判明しました(声で)。

はらぺこヤギやウシ、ゲートボール場のおじぃ、おばぁの声などに耳をうばわれて

今までまったく意識しなかった音がひとつ耳に届くというだけで、日々が新鮮。

宗像さんからお話を聞きながら、

読谷村の暮らしを見つめ直すいい機会にもなりました。


2010-03-06 16:13:01

新沖縄スタイル情報発信事業プロジェクト


「新沖縄スタイル情報発信事業プロジェクト」主催の

パネルディスカッションを傍聴してきました。



テーマは「新沖縄スタイルの発信とは」。



松本壮さん(伊江村役場商工振興課、伊江もの本舗の仕掛人)

海野裕さん(株式会社インターテクスト代表取締役)

山内カンナさん(YOKANGデザイナー)

野澤浩樹さん(株式会社シーポイント代表取締役社長)



というパネリスト4人が



・自分にとっての「新おきなわスタイル」とは

・自分にとってのターゲット層とは

・これまで何を発信してきたか、これからは何を発信するのか

沖縄の望ましい姿とはどのようなものか、それに対する自らの関わり方とは



などを話されました。



ウチナーンチュの山内さん、

伊江島を発信してきた松本さん、

(アイデアにんべんは伊江ものカタログものづくり読本やイエモノートの

 制作を担当させてもらいました)

沖縄を拠点にしてアジアに活動を広げている野澤さん、

今年から沖縄に仕事で通いはじめたけれど、

まだ県庁周辺にしか足を運べていない海野さん

(にも関わらず、沖縄への感覚が鋭い)。

発言があまりに4者4様で、かみあっていないようで、かみあっていて、

いやぁ、おもしろかった。

4人を組み合わせた人がまずえらい。



この「おもしろかった」感覚を自分たちだけにとどめておくのはもったいない

(来場者も少なかったし)

という気もちでいます。


2010-03-05 14:33:25

PROFILE

アイデアにんべん

アイデアにんべん

沖縄・読谷村(よみたんそん)にて、広告の企画や制作、雑誌・書籍の取材執筆、編集などを承る、ちいさな事務所「アイデアにんべん」。
地域でそっと静かに輝いているものに目を向け、近隣のカメラマンやデザイナーとともに、小冊子『手手』を発刊している。
アイデアにんべん:http://idea-ninben.com、『手手』:http://tete-book.com/

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