アイデアにんべんのBlog

INOのはじまり、はじまり。



一平さんの名刺ができました。

漁師の名刺ではなく、海の調査などをする

「INO(イノー)」としての名刺です。



イノーの意味合いは沖縄の海のあのイノーです。

人間が暮らしているところに近い浅瀬の海。

小さな魚のすみか。



海に潜って感じていること。

そういう話をすこし聞かせてもらいました。

領域が広大そうで

「海洋エンジリアリング」とはなんたるや

というところをよくわかっているわけでは

ありませんが、

その枠にはおさまらないんだろうなということは

話を聞いていて感じました。



いくつもの案の中から

「じゃ、これ」と決めるのも、

紙を選ぶのも

(吉祥紙200kgという厚みのある紙に)、

驚くほど速かった一平さん。

海で仕事をしている人だからかな。

















■ 掲載画像は写真ではなくデータです。

  数字などはダミー。



2009-10-20 17:50:43

くるこば展


くるこば展。



布と土とガラス。

毎日、3人がそれぞれに向かっている素材があって、

珈琲屋台ひばり屋で展示会というときに

出てきたものが、器や手ぬぐいのような生活用品ではなくて、

陶製のチェスや108つのガラス玉やがいこつの布が

そしらぬ顔をしてひばり屋に居座っていて、

「器をつくっているときは、ごはんをつくりながら、洗濯をしながら、

 生活と同時進行できるのに、こういうものをつくる時は全然…」

という山口未可さん(陶芸)の話を聞いたり、

ひばり屋のメニューにはもちろんない「牛乳」を満足げに飲む

男の子の兄弟がいたり、

小学生(ガラス作家・よなはらみよさんの子)が

チェスをさしたりしているなかで、

布と土とガラスが、光を受けたり透したりしながらも、

やっぱりそしらぬ顔をしているところが

このように説明はしにくいけれど、うろうろとおもしろい。

日によって、天気で、昼と夜で、珈琲かお酒かで、たまたま居合わせた人で、

まったく違う風景になりそうなところも。

あんなにも狭い空間がもっている場の力。


2009-10-20 09:04:27

おにわ市の変化



「…な印象の市場だった」と縮こまったような感想より、

「こんな広っぱで市場をやってた」と言いたくなる風景。

植物園に思い思いに散らばった出店は、

それぞれが1本の木のようでした。

小さな木、大きな木、どうしたって目にとまる木、にぎやかな木…。

若い木に混じって、あかね食堂もがんばっていました。



たくさんの木々を支えた張本さん夫婦に

天も味方(降水確率100%予報→秋晴れ)していました。



2009-10-19 10:08:12

PROFILE

アイデアにんべん

アイデアにんべん

沖縄・読谷村(よみたんそん)にて、広告の企画や制作、雑誌・書籍の取材執筆、編集などを承る、ちいさな事務所「アイデアにんべん」。
地域でそっと静かに輝いているものに目を向け、近隣のカメラマンやデザイナーとともに、小冊子『手手』を発刊している。
アイデアにんべん:http://idea-ninben.com、『手手』:http://tete-book.com/

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