この3連休は、ゆっくり過ごしました。
少しだけ仕事をして、あとは本を読んだり
マンガを読んだり散歩したり、
下北沢で一番美味いと勝手に信じている
まりたんで焼き肉を食べたり、
近所の公園を走ったり……。
これから年末にかけてかなり忙しくなりそうなので、
なかなかいい充電期間だったと思います。
で、本日の話題。
私のような立場にいると、
比較的一次情報に近い「情報」に触れる機会があります。
最近でも
・某人が来日したのは、某国との政治的取引があったから。
・某問題が解決したのは某政治家が政界のフィクサーを説き伏せたから。
という話を聞きましたし、
日本中の耳目を集めた「某ニュース」の一次情報も、
たまたま目にしてしまう(というか耳にしてしまう)機会がありました。
いつもいつも思うのは、仮にこれらの情報、話が「真実」だとするなら
「真実」はとても矮小なものなのだなということ。
実は矮小に過ぎないことが拡大再生機としてのマスコミを通ると
ある種の「物語性」を帯び、その「物語」は人口に膾炙され、
いつしかそれが「事実」と認識されていく。
ミュージカル「ラ・マンチャの男」の
ドン・キホーテの台詞に、次のようなものがあります。
「事実は、真実の敵なり」。
この台詞を頭の片隅に置きながら
ネット上の膨大な情報やマスコミ報道を
読むようにすると、また違った「風景」が
見えるようになるのかな、と思います。
2006-11-05 23:01:00
