先日、倉本聰先生が主催する「富良野自然塾」へ行ってきた。
インストラクターは、あの岡田武史さん。

正直、「富良野の大自然を堪能してこよう」程度の気持ちで
自然塾に参加した。
しかし「自然塾」という場所は、
そんな観光気分の私の性根を木っ端みじんに砕いてくれた。
ある意味、ショックだった。
自然塾に参加して
・環境問題は地球の問題などではない。それは地球に失礼な話で、
環境問題=人間の問題なのである。
・酸素を一杯吸って育った子供とそうでない子供では、
前頭葉の発達に違いが出る(と言われる)。
・いま、地球に必要なのは、酸素と水=森である。
・人間は数億年かけて作られてきた「石炭」や「石油」という自然の産物を、
たった150年〜200年で消費してしまった。
・これから100年〜150年の間に、熱帯雨林は地球上から確実に消滅する。
・近い将来、地球上の大気に異変が起きる。
・地球の46億年の歴史を見る限り、
地球高温下(自然塾では、温暖化などとは言わない)の後、全球凍結が起きる。
・つまり、人間という動物は絶滅する運命にある。
ということが分かったのである。
とにかく私の脳みそは「自然塾参加以前」と「自然塾参加以降」で確実に違う。
何かやらないと、という気持ちで一杯だ。
何かをやったことで、遠い未来に鎮座する人間の運命は
変えられないかもしれないけれど、何かやらなければならない。
30年間環境問題に取り組んできた岡田武史さんだからこその説得力が、
自然塾にはあったように思う。
「ブーム」としての環境とはわけが違うのだ。
PS……北海道のお土産「じゃがポックル」。
このお菓子、すごい人気みたいですね。
旭川の空港では普通に買えました。
2008-08-03 16:52:00
