SHIBUYA BOOKSELLERSのBlog

【特報】 2010年、SPBSリニューアル!

2010年1月6日、SHIBUYA BOOKSELLERSは生まれ変わります!


2010年1月26日、SPBSは無事2周年をむかえることとなります。SPBSに関わるすべての皆様の存在があってこそ、この書店を続けることが出来ました。この場を借りて、心より御礼申し上げます。


そして、急ではございますが新年より書店をリニューアルすることに致しました。


SPBSの哲学である「自らの価値観と編集方針に従い、本や雑誌を作りたい。明確な価値観の下に集められた珠玉の書物をお客様に提供したい。」という考えは維持しつつ、現在の「年代別」という書店編集方針をやめ、新たな装いでみなさまにお目にかかることとなります。


規模は小さくとも、どなたでも入ることができ、どなたに対しても面白いものが見つかる書店として、これからもみなさまに支持される書店であるよう努めていきます。


SHIBUYA BOOKSELLERSを、どうぞよろしくお願いいたします。


2009年12月 

スタッフ一同



【SPBSニューアルオープン&2周年特別企画】
ポイント2倍サービス:1月6日(水)〜26日(火)

新しくなるSPBS、この機会にぜひお立ち寄りください!
それではみなさま、よいお年を!



**リニューアル中!*

2009-12-30 18:58:00

SPBSベストセラーランキング2009!

こんにちは。
2009年も残りわずかとなりました。
今年のSPBSベストセラーランキングを発表いたします。

世間のランキングとはまったく違う…大丈夫だろうかこの書店…。


ともあれ、SPBSオリジナルの、一味違ったランキング!どれもこれも良い本ばかり。お目が高いお客様に楽しんでいただけるよう、来年もがんばります!




【1位】

『スヌーピーの大好きって手をつないで歩くこと』
チャールズ・M. シュルツ 著
主婦の友社
1,470円

2位と圧倒的な差をつけて、堂々の第一位!短くて、でも心にくるコトバがたくさん詰まったこの一冊。紙もカラフルでギフトにもぴったりです。来年からもずっと人気であり続けること間違いなし!





【2位】

『ヨーロッパ退屈日記』
伊丹 十三 著
新潮社
476円


60年代にヨーロッパに滞在した伊丹氏のエッセイ。今見てもまったく色あせない幅広い見識が、モノの見方をかえてくれるでしょう。センスの良い生き方を目指す人へ。名作です。




【3位】

『シュナの旅』
宮崎 駿 著
徳間書店
448円

ランキング内で唯一のコミック!『風の谷のナウシカ』に魅せられたかたは必見です。チベットの民話を元に宮崎監督が作ったこの作品は、短編ながら自然や動物、人間について考えさせられます。さすがの一冊。





【4位】

『悪口の技術』
ビートたけし 著
新潮社
420円

悪口って言っちゃだめ?いやいや、まず悪口の作法を学びましょう。ユーモアたっぷりでこんなときどうするの?に答えてくれる一冊。多少偏りはありますが、ユーモアセンスとコミュニケーションの一つとして役に立つ一冊。





【5位】

『夢で会いましょう』
村上 春樹 糸井 重里 著
講談社
470円

村上春樹と糸井重里がカタカナのコトバをテーマに競演。癖のある文体の前者と、バシッと決めるコピーライター糸井さん。読みやすいので通勤電車でもさくっと読めて、おすすめです。







【6位】

『女たちよ!』
伊丹 十三 著
新潮社
476円

伊丹さん10位以内に2作品ランクイン!女たちに物申す本ではありません。彼が得た人間としての美学が満載です。スパゲッティの召し上がり方、アルコールの嗜み方など、エッセイなのにこれはもはや人生の実用書。ポケットにしのばせて。必読です。





【7位】

mother photo book collection #3』
2,415円 (品切)

SPBSで行なったイベントも大盛況なmother。そのコレクションブック#3がランクイン。スタイリングや衣装はもちろんデザイナーのeriさん。写真は今年の木村伊兵衛賞をとった浅田政志さん。モノとしてもっておきたい一冊!けど、品切れ御免です。









【8位(同率)】

NEWWORK MAGAZINE ISSUE 3 A/W 2008
STUDIO NEWWORK
2,940円

SPBS唯一のディストリビューションマガジンNEWWORK。NYで活動中の日本人が作っておられます。考えつくされた紙面構成。壁にも貼れる大判サイズでインテリアにも使えます。現在4号まで発行、定期購読も受付中!*1,2号は品切れです。







【8位(同率)】

『リサ・ラーソン作品集―作ることは、生きること。 』
ピエ・ブックス
2,310円

北欧でおなじみ、見ているだけでゆっくりとした時間を過ごしたくなるリサの陶器はSPBSでも大人気。そんなリサ・ラーソンのことが丸分かりの一冊です!ワークショップでもおなじみのEater柴田さんが編集。






【10位(同率)】

『オッス!トン子ちゃん』
タナカ カツキ 著
扶桑社
600円

トン子の淡い恋、成長。さらに好奇心旺盛なトン子の本だけに、アートの知識もちらほら。12月にはポプラ社より最新シリーズもでました!




【10位(同率)】

『二十億光年の孤独』
谷川 俊太郎 著
集英社
499円

谷川俊太郎の原点ともいえるこの作品。生き生きとしたコトバの連なりは永遠の名作として読みつがれていくことでしょう。コトバを読むって気持ち良い!って思えます。


いかがだったでしょう、2009年ベストセラーランキング。みなさんこれをみてamazonで購入しちゃえばいいじゃないか!

ってのは冗談で、SPBSにきてくだされば、ランキングの本はもちろん、他にも丁寧に揃えた良い本がたくさんまっています。みなさまのおかげで今年も無事終わりそうです。ありがとうございました。


年内にもう一度だけblogを更新しますので、
ぜひご覧になってください!



鈴木

2009-12-25 18:09:00

編集ワークショップ第8回/ホンマタカシさんvs担当編集者さんスペシャル。

クリスマス直前、年内ラストのワークショップはスペシャルな回となりました。

メインゲストは写真家ホンマタカシさん。



ホンマさんとのお仕事をお話いただく方々は、

岡本仁さん(元relax編集長)
斉藤まことさん(spoon.編集長、元H編集者)
林央子さん(here and there編集長、元花椿編集者)

それぞれお仕事を通して見えたホンマさんを、relax、H、花椿などのエピソードを交えながらお話いただきました。
それを受け、ホンマさんのお話。

キーとなるのは、「強い編集者」。
写真家や、様々なかかわる人々と、ときにはバトルをして、自分の信念を貫く編集者。
そういった編集者が少なくなってきているそうです。

編集者が腰を低くして、何事も無く、円滑にすすむ編集作業もあるとおもいます。それももちろんひとつの編集のやりかたでしょう。

ただ一人で作るものじゃない以上、「自分が何を伝えたいのか」という明確なものがあり、それを周りの人と共有していくことは必要不可欠。

もちろんぶつかることもあると思います。受講生のみなさんも、編集作業を通してそれを感じているのではないでしょうか。

編集者として、もっといえば一人の人間として、
自分の意見や意思をもって何かに臨むこと意義というものを学んだ回でした。

あと少しのワークショップ。
受講生は本が出来上がるめどがたつとともに、
「編集とは何なのか」ということを総括する日も間近。

ワークショップ最終日の1月31日が楽しみです。


聴講にいらしていたブルータスのフクヘン鈴木芳雄さんがブログに書いてくださいました。
ありがとうございます。
(私のつたないレポートがとてもお恥ずかしい!)


受講生の皆さん、来年もよろしくおねがいします。

鈴木

2009-12-24 18:30:00

PROFILE

BOOKSELLERS

SHIBUYA BOOKSELLERS

2008年1月オープン。
書棚には、文学・ノンフィクション・エッセイ・詩集などから、写真集・アートブックまで、一点一点セレクトされた本が、新刊・古書問わず並んでいる。入って右奥の書斎コーナーでは、定期的に独自の切り口でブックフェアを開催。その他、SHIBUYA PUBLISHING刊行のオリジナル出版物は常時全タイトル揃い、店頭にて購入することができる。また月に3~4回、SPBSラボと呼ばれるトークショーを行っている。

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