「SPBSデザインワークショップ2010」募集中です!
http://www.shibuyabooks.net/workshop/design2010.html
嫌な天気です。雨が降っても、気温が下がらない。
んー。書店にとっては、鬱陶しい季節です、。
ちなみに、SPBSは雨の日はポイント2倍です!
昨日は、写真ワークショップとデザインワークショップのプレトークでした。
写真ワークショップでは、コンポジション(構図)というテーマで若木信吾さんの講義でした。
絵を書く、若木信吾画伯。
ウィリアム・エグルストンや、ピカソなど、多くの写真家や画家の作品を大量に引用しながら、どのように現実を切り取るかについての講義は、ゾクゾクする面白さでした。
ちなみに、若木信吾画伯が描いた模範演習と、若木信吾さんが撮影したエグルストンの写真です。(写真はHUGEの最新号です!)
写真ワークショップは残すところ2回です。
最後まで凄い仕掛けを沢山用意しております!
そして17:00からはデザインワークショップ2010のプレトークでした。
現在、デザイナーに求められるスキルは幅広くなっています。講師の寄藤文平さんは「今は、デザイナーの持っている”技術”に対してお金が支払われることは少なくなってきている。」と言います。では、どのようなスキルがデザイナーに求められているのでしょうか。
それは、ただ綺麗に仕事を仕上げることだけでなく、「コンセプトワークが出来る」「良いタイトルをつけることが出来る」「アーティスト写真のプロデュースすることが出来る」など、今まではデザイナーに求められていなかったようなスキルなのです。
SPBSデザインワークショップでは、これらのスキルを身につけていただけるような講師とカリキュラムをご用意しました。
そして、一方通行の講義ではなく、講師と受講生が分け隔てなく意見を交換し、アドバイスをもらい、互いが刺激を受けることができるワークショップです。
今の仕事に満足していないデザイナーの皆さん、このワークショップで一皮むけませんか?
その中の注目発言を抜粋します。
・寄藤さん「いま、編集とデザインの仕事の領域が重なりはじめている。仕事のできるデザイナーは、編集もできることが多い」
・寄藤さん「つまり、仕事のできるデザイナーは、コンテンツを作れる」
・寄藤さん「いまは、デザイナーの“技術”に、なかなかお金を払えなくなってきている」
・寄藤さん「編集もできる、コンセプトワークもできるデザイナーに仕事が集中する傾向にある」
・つまり、「技術」への対価としてお金が払われるのはwebや電子書籍 の世界に移行しつつあるということでもある。この現実を「厳しい」と思って拒否するか、「世の中のトレンドなのだ」と理解して向き合って生きていくか。そ の選択は、自らのキャリアに大きく関わってくると思う。
・浜田さん「チープな素材でもこんなに格好良くできるんだ、と実感できたとき、デザイン作業がだんだん楽しくなっていく」
・木村さんの発言。「音楽が配信されるようになって、CDパッケージのデザインの仕事は劇的に減っている。これからも、その流れは変わらないだろうが、なくなることはない」
・木村さん「音楽が配信中心になったことで、僕たちの業界では、CDのことをCDと言わなくなった。“プロダクト”と呼ぶ。時代は変わった」
・福井さん「デザイナー(特にフリーランス)は孤独だ。自分の実力がどの辺りにあるのか、知るすべもないし、それをアドバイスしてくれる人間と巡り会える機会も少ない。SPBSデザインWSは、講師も受講生も分け隔てなく意見を交換し合い、互いが刺激を受ける場所にしたい。」
是非、みなさんのご参加をおまちしております!
「SPBSデザインワークショップ2010」の詳細はこちらです!
http://www.shibuyabooks.net/workshop/design2010.html
■ 本日の注目本
HUGE最新号です。
今月号は、世界のペインターを紹介している号です。Nievesのベンジャミンのインタビューも掲載されております。
なにやら、「TOKYO ART BOOK FAIR2010」に「HUGE×Nieves」としてスペシャルなジンが販売されるようです。これは見逃せません。
先ほど紹介させていただいた、若木さん撮影、野村訓一さんインタビューのウィリアム・エグルストンの特集も掲載されています。
購入の上是非、ご覧下さい!
『HUGE 9月号』価格¥780
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official Twitterも更新しております。
http://twitter.com/SPBS_Tokyo
是非ご覧下さいね。
明日も宜しくお願い致します。
担当:中西
2010-07-26 21:49:00
