スタッフ鈴木です。
本日は、その道で話題のタブロイド版日本美術誌、「季刊Tobi」をご紹介します。
「日本美術の素晴らしさ」を伝えるべく、100年以上の歴史ある美術団体、「東京美術倶楽部」の企画室より発行されているタブロイドです。
現在第3号まで出ています。
ただ、純粋に、日本美術を知ってほしい。
そんな思いで作られているのではないでしょうか。
日本美術を知った方がいいよ、という上から目線でもなく、日本美術を知っている人しかわからない用語もさほどなく。
美術に興味がない人でも、見てみると確実に学べて楽しめる「季刊アートメディアTobi」です。ビジュアルとテキストが8:2くらいなので、見て、めくって、考えて、盛りだくさんに味わえます。
アートディレクターは、高岡一弥さん。
前にSPBSにふらっとお店にいらした際、こういった何かの起爆剤になるようなものの重要性をおっしゃっていました。
Tobiは一枚目をめくったら最後。
日本美術の旅にまんまとつれていかれてしまうに違いありません。
たとえば、第3号は「日本のか、かた、かたち」というタイトル。
「か、かた、かたち」?なぜ三回にわけるひつようがあったのでしょう。
実は、日本の「かたち」を改めて知るためのヒントが、そこに隠されていました。一枚目をめくれば、なぜ「か、かた、かたち」なのか。それがわかります。
それがかなり重要だったりする。
そして二ページ三ページとめくるごとに、岩宮武二さんの写真とともに私たちは日本の「かたちの美しさ」という極めて幅広いテーマに、すんなりとアプローチしていくことになります。
まえがきの終りにある一節。
「“かたち”の発見者、岩宮武二の眼を通しながら、“かたち”の魅力をさぐる再発見の旅に、出てみようではありませんか。」
ちょっとお高い存在にみえる日本美術。
このTobiが「起爆剤」になって、今後も数多くの日本美術の良さに触れる人が増えていくに違いありません。
SPBSでは現在1号~3号までそろっています。
すぐに売り切れては補充している状態。
お早めに。
鈴木
2010-09-05 20:10:00
