昨日はSPBS終日クローズ。
その理由は、編集ワークショップ、デザインワークショップが開講されているからなんです。
もしご来店いただいた方がいらっしゃったらご迷惑をお掛けしております。
今日はそのワークショップの模様をみなさまに少しだけご紹介。
■ 編集ワークショップ第7回
今週はゲスト無しの講義でした。
松本弦人さんが、印刷するのを前提とした場合の文字組、画像データの扱いなどの基本的なデザイン処理。
ラフからどのように構成に落とし込んでいくか。
などを講義して下さいました。
この編集ワークショップでは、制作をBCCKS で行います。
BCCKSは、web上で編集し、オンデマンドで印刷することができるサービスです。
百聞は一見にしかず。是非チェックしてみて下さい。
(個人的にはRaquel Nave(ラケル・ナヴェ)の『Live Free in Hel』 が超弩級だと思っております。ちょっと凄いビジュアルなので、閲覧要注意。)
このBCCKSの凄いところは、「書籍として印刷する」「電子書籍化する」「ポストカードにする」という選択肢全てが著者に用意されていることです。
書籍に印刷するにしても、著者が許せば購入者がカラーとモノクロを選択してオンデマンド印刷で購入することができます。
kindleだろうがipadだろうが、iphoneだろうがandroidだろうがなんでもいけちゃいます。
となったときに、問われるのはコンテンツの力とそれを構成する編集力。
このワークショップでは、その編集について学ぶワークショップなんです。
受講生はいよいよ制作に取りかかります。どんな書籍が出来上がるのか楽しみです。
・BCCKSでデザインしたものがipadになるとどのようなデザインになるのかを解説する松本弦人先生。
■ デザインワークショップ第2回
デザインワークショップは2回目。
寄藤文平さんの「ブックデザイン」です。
「絶対売れる書籍タイトルを自分で考えて、つかみ本のブックカバーを文字だけでデザインする」という難題が課題として出ておりました。
今回はその発表。
受講生のみなさまが発表してくださる課題のクオリティが高い!
・受講生の課題にアドバイスする、寄藤さんと立古さん(編集者)
凄く受講生と講師の距離が近いワークショップですね。
次回講義では、更に絵を入れてデザインするという
課題が出ております。
最終的に完成したデザインは、書店に並べて「本当に売れそうかどうか」を書店員含め、全員で検証したいとおもいます!
このblogでもみなさんの作品を紹介しますね。
デザインワークショップの詳細はこちら。
次回ワークショップは9月26日!受講生のみなさん課題頑張って下さい!
■ 本日の注目本
・『パラモデル』
パラモデルとは林泰彦+中野裕介の二人のユニット。
キュレーターのルーベン・キーハン氏が解説でも紹介しておりましたが、二人とも東大阪の出身。東大阪と言えば工場(こうば)の町。
大阪でもかなり特殊な地域性を持ったエリアです。
タカラトミーのプラレールを部屋いっぱいに組み合わせてつくるインスタレーションはとてつもない規模感です。とにかくでかい。
作品集としては小振りで軽い一冊。これも策略でしょうか。
『パラモデル』¥2,500(税抜き)
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official Twitterも更新しております。
http://twitter.com/SPBS_Tokyo
是非ご覧下さいね。
明日も宜しくお願い致します。
担当:中西
2010-09-13 19:55:00

