SHIBUYA BOOKSELLERSのBlog

それにしても昨日の橋本麻里さんの講義は刺激的だった。

8月に雨がほとんど降らなかったので、辻褄合わせのように雨振りが続いておりますね。

私のまわりでも鼻水、寒気、節々が痛い・・・。という症状を訴えていらっしゃる方が増えて参りました。

それ、風邪ですね。

油断して薄着で寝るともうダメですね。

かくいう私も鼻声でございます。

ただいま店頭では、「Outdoor city type style ~アウトドアの都市型スタイル~」と題しまして、都市型のライフスタイルとリンクしたアウトドアウェアを展開しております。いずれも限定商品のためにお早めに!

 9月27日(月)~11月14日(日)まで。

詳細はこちら


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昨日は編集ワークショップとデザインワークショップがありました。

編集ワークショップのゲストは橋本麻里さん。
橋本麻里さんは、美術、デザイン、文芸をはじめとする、日本文化への幅広い造詣をもとに、『AERA』『BRUTUS』『和樂』『芸術新潮』などの雑誌に執筆されているライター・編集者です。

今月の『BRUTUS Casa』にも橋本さんの記事があります。

講義内容は大まかに、
「ゴルゴ13的、一発でしとめる依頼書の書き方」
「取材対象者との信頼関係について」
「インタビュー原稿の書き方」

の3点。

インタビューは取材にこぎつけるまでが大変。
「ゴルゴ13的」と橋本さんがおっしゃった訳ではありませんが、鈴木芳雄さん曰く、橋本麻里さんの依頼成功率は相当高い。と。

その理由がなんとなく理解できました。

「私はこんなにあなたのことを理解しているからこそ依頼しているんだ」と依頼相手に伝えること。

そして

「この仕事はあなたにしか出来ないんだ」と依頼相手に伝えること。

話題は「原稿をどのように仕上げていくのか」。に繋がっていきます。

原稿を書くときに意識されているのは、インタビューイの「書くときのリズム」と「話すときのリズム」。そのリズムに合わせること。

だからこそ、インタビューイの著書に触れることは勿論のこと、そこから特徴を読み取るために読み込む。相手の立場や状況に応じて文章のテンションまで合わせることまでが含まれています。

杉本博司さんや、茂木健一郎さんなどに絶大なる信頼を得ていることも頷けます。(原稿に赤入れが一切ないこともあるとか、、。

もちろん、この話を聞いて直ぐに同じことが出来るわけがありません。

橋本さんのお話の中で印象的だったのは、「本は年間で100万円くらい買います。それも資料以外で。しかも、出来る限り自分の範囲から遠い本を選びます。私は今まで自分が読んできた文章に影響を受けて書いているのです。逆にいうと、今までに読んだことがない文章のようには書けないのです。」というところ。

凄く刺激的でした。


写真は、奥から10月24日にゲストとして来て下さる足立真穂さん、鈴木芳雄さん、橋本麻里さんです。


デザインワークショップは寄藤さんの最終回。



受講生が各自「絶対売れる本」のプレゼンをしている様子です。

講義後は実際に書棚に受講生の本を並べてみました。

またその写真もblogで紹介したいと思います!

驚く程レベルが高いというのは前も書きましたが、
みなさんの企画、本当に「絶対売れそう」です(笑)どうですか、出版社のみなさま。

一部タイトルを紹介しましょう。

「365日試食生活」
「コカ・コーラン」
「3億円事件の犯人は私です」
「あ、バター」(3D仕様)

などなど。また写真付きで紹介します!

次回は、浜田武士さんによる「ヴィジュアルブックデザイン」

今までの講義と全く毛色が異なるのでこちらも楽しみです。

10月10日も宜しくお願いします!



■ 書棚企画紹介



現在、「伝えたいことを、伝えるために」と題して「文章特集」を行っております。ただかっこいい文章が書けるようになるというノウハウ本はほとんどありませんが、読者の視野を広げてくれる本ばかりです。橋本麻里さんの話ではありませんが、「名文」に触れることが、最も文章の勉強になりますものね。

明日も宜しくお願い致します。
明日は晴れるでしょうか。

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official Twitterも更新しております。

http://twitter.com/SPBS_Tokyo

是非ご覧下さいね。

明日も宜しくお願い致します。

担当:中西

2010-09-27 20:37:00

PROFILE

BOOKSELLERS

SHIBUYA BOOKSELLERS

書店としての「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(略称SPBS)」は、2008年1月にオープンしました。「奥渋谷」と呼ばれる文化的で好感度な方々が多くお住まい・お勤めのエリアで、「本のある暮らし」を提案すべく、書籍、雑貨、文具などをひとつひとつお選びし、販売しています。お客様の暮らしに、少しだけ彩りを添えられるような店づくりを目指しています。

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