SHIBUYA BOOKSELLERSのBlog

Ballet=GHIBLI

暑い日が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。特に女性のみなさんにとって、紫外線は天敵。
紫外線は目にも善くないらしく、年を重ねてから、翼状辺という病気になるらしいのでお気を付けください。(女性の方の方がかかりやすいそうです)

さて、話は変わりますが、僕は最近バレエというものにすごく魅力を感じております。
きっかけは、知り合いの方にとある漫画を貸していただいたことに始まります。それまで、僕は漫画というものにあまり触れたことがありませんでした。(書店スタッフとしてあるまじき行為ですが)
それがこちら
「昴」
踊りで喜怒哀楽を伝えるという行為。
人間の本質に迫るのではないでしょうか。

当店にもBalletコーナーが用意してあります。
Ballet
ちなみに、当店から渋谷方面に歩いて1分程度の脇道に逸れたところのビル3階にバレエスタジオがあって、そこを見ながら休憩するのが僕の日課になりつつあります。
僕自身、映画「リトル・ダンサー」で観たり(昴を教えていただいた方に教えていただきました)、
小さい頃に一度知り合いの女の子の発表会に行ったことしかないので、一度プロのバレエを観たいと考えています。

さらに、映画ですと、8月から文化村で「小さな村の小さなダンサー」というのがあるので、今から楽しみで仕方がないです。

さて、映画といいますと、今月からジブリ新作「借り暮らしのアリエッティ」がはじまって、TVのほうでも「耳をすませば」にはじまり、ジブリラッシュです。
そして、なんと言っても今月のBRUTUSは、スタジオジブリ特集
BRUTUS
これ必読です。当店でも今、店頭に並んでいますが、残り1冊。
それ以外でも、「シュナの旅」や「虫眼とアニ眼」などジブリ関連の本が揃えてありますが、ジブリの奥深さに圧倒されます。特にBRUTUS「スタジオジブリ特集」の中である、美輪明宏さんによる、恋愛、の定義は美しいです。

ジブリは、奥深さ故、様々な、解釈があり、憶測があります。みんなが作品に隠された真実のメタファーを探ろうとしますが、それは、やはり製作側にはっきりとした、伝えたいことがあるからだと僕は思います。人に考えさせるものを作るというのは決して容易なことではありません。芯があるから、メタファーが活きてくる。それはバレエに似ているところがあるのではないかな、なんて僕は想像してみたりします。女性にはよく曲線美があると言われますが、芯の美しさがあるからこその曲線であると、バレエを見ると感じます。そして、脚本があって、出演者がいて、製作者または演出家がいて、音楽があって、お客さんがいる。観た人の心を動かして、何か感じて、それがなんであったのか考えてしまう深さがある。

バレエとジブリ通じるような気がします。

そして、もっと深く知りたくなってしまいました。バレエも。ジブリも。

最後に、バレエを題材にしたジブリ作品があったらいいな、などと戯言を言ってみます。

長々と失礼いたしました。

書店員:岩岡


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「SPBSデザインワークショップ2010」募集中です!
http://www.shibuyabooks.net/workshop/design2010.html



official Twitterも更新しております。

http://twitter.com/SPBS_Tokyo

是非ご覧下さいね。

2010-07-27 23:44:00

そうか。年を取るとアブストラクトになるのか。

「SPBSデザインワークショップ2010」募集中です!
http://www.shibuyabooks.net/workshop/design2010.html


嫌な天気です。雨が降っても、気温が下がらない。
んー。書店にとっては、鬱陶しい季節です、。


ちなみに、SPBSは雨の日はポイント2倍です!


昨日は、写真ワークショップとデザインワークショップのプレトークでした。

写真ワークショップでは、コンポジション(構図)というテーマで若木信吾さんの講義でした。

絵を書く、若木信吾画伯。




ウィリアム・エグルストンや、ピカソなど、多くの写真家や画家の作品を大量に引用しながら、どのように現実を切り取るかについての講義は、ゾクゾクする面白さでした。

ちなみに、若木信吾画伯が描いた模範演習と、若木信吾さんが撮影したエグルストンの写真です。(写真はHUGEの最新号です!)




写真ワークショップは残すところ2回です。
最後まで凄い仕掛けを沢山用意しております!


そして17:00からはデザインワークショップ2010のプレトークでした。

現在、デザイナーに求められるスキルは幅広くなっています。講師の寄藤文平さんは「今は、デザイナーの持っている”技術”に対してお金が支払われることは少なくなってきている。」と言います。では、どのようなスキルがデザイナーに求められているのでしょうか。
それは、ただ綺麗に仕事を仕上げることだけでなく、「コンセプトワークが出来る」「良いタイトルをつけることが出来る」「アーティスト写真のプロデュースすることが出来る」など、今まではデザイナーに求められていなかったようなスキルなのです。

SPBSデザインワークショップでは、これらのスキルを身につけていただけるような講師とカリキュラムをご用意しました。
そして、一方通行の講義ではなく、講師と受講生が分け隔てなく意見を交換し、アドバイスをもらい、互いが刺激を受けることができるワークショップです。

今の仕事に満足していないデザイナーの皆さん、このワークショップで一皮むけませんか?


その中の注目発言を抜粋します。


・寄藤さん「いま、編集とデザインの仕事の領域が重なりはじめている。仕事のできるデザイナーは、編集もできることが多い」

・寄藤さん「つまり、仕事のできるデザイナーは、コンテンツを作れる」

・寄藤さん「いまは、デザイナーの“技術”に、なかなかお金を払えなくなってきている」

・寄藤さん「編集もできる、コンセプトワークもできるデザイナーに仕事が集中する傾向にある」

・つまり、「技術」への対価としてお金が払われるのはwebや電子書籍 の世界に移行しつつあるということでもある。この現実を「厳しい」と思って拒否するか、「世の中のトレンドなのだ」と理解して向き合って生きていくか。そ の選択は、自らのキャリアに大きく関わってくると思う。

・浜田さん「チープな素材でもこんなに格好良くできるんだ、と実感できたとき、デザイン作業がだんだん楽しくなっていく」

・木村さんの発言。「音楽が配信されるようになって、CDパッケージのデザインの仕事は劇的に減っている。これからも、その流れは変わらないだろうが、なくなることはない」

・木村さん「音楽が配信中心になったことで、僕たちの業界では、CDのことをCDと言わなくなった。“プロダクト”と呼ぶ。時代は変わった」

・福井さん「デザイナー(特にフリーランス)は孤独だ。自分の実力がどの辺りにあるのか、知るすべもないし、それをアドバイスしてくれる人間と巡り会える機会も少ない。SPBSデザインWSは、講師も受講生も分け隔てなく意見を交換し合い、互いが刺激を受ける場所にしたい。」


是非、みなさんのご参加をおまちしております!

「SPBSデザインワークショップ2010」の詳細はこちらです!
http://www.shibuyabooks.net/workshop/design2010.html


■ 本日の注目本



HUGE最新号です。

今月号は、世界のペインターを紹介している号です。Nievesのベンジャミンのインタビューも掲載されております。

なにやら、「TOKYO ART BOOK FAIR2010」に「HUGE×Nieves」としてスペシャルなジンが販売されるようです。これは見逃せません。

先ほど紹介させていただいた、若木さん撮影、野村訓一さんインタビューのウィリアム・エグルストンの特集も掲載されています。

購入の上是非、ご覧下さい!

HUGE 9月号』価格¥780

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official Twitterも更新しております。

http://twitter.com/SPBS_Tokyo

是非ご覧下さいね。

明日も宜しくお願い致します。

担当:中西

2010-07-26 21:49:00

おみそ汁

みそ汁が好きです。


昨日親戚のお姉ちゃんの友人が立派な鯛を釣ってきまして、今日は鯛のみそ汁を飲みました。いいおだしでした。



みそ汁は凄いのです。
コレステロール、骨粗しょう症、癌などの予防になるそうです。


自分は牛乳が嫌いなのですが、こうして無事生きてこられたのもみそ汁に多くのカルシウムが入っていたからだ!といっても過言ではありません。いや、それは過言です。




今、味噌汁バーというものまであるみたいで。
平均客単価は8,000円。さすが南麻布です。
けれども各地のおみそ汁が飲めるようで、自分も早くいってみたいです。



でもやっぱり、時間がなくったって、
みそ汁くらい作ってみてはいかがでしょうか。

そんなあなたに。




365日の先に、あなたオリジナルのレシピが待っています。

味噌とか凝り始めます。
豆腐に凝り始めます。

もはや味噌も豆腐も作り始めるかもしれません。
料理はしない、というあなたもぜひみそ汁から始めてみてはいかがでしょうか。


おいしいおみそ汁が飲みたい夜中です。


1、365杯のみそ汁 (メディアパルムック) 1050円


スタッフ 鈴木

2010-07-25 23:01:00

PROFILE

BOOKSELLERS

SHIBUYA BOOKSELLERS

2008年1月オープン。
書棚には、文学・ノンフィクション・エッセイ・詩集などから、写真集・アートブックまで、一点一点セレクトされた本が、新刊・古書問わず並んでいる。入って右奥の書斎コーナーでは、定期的に独自の切り口でブックフェアを開催。その他、SHIBUYA PUBLISHING刊行のオリジナル出版物は常時全タイトル揃い、店頭にて購入することができる。また月に3~4回、SPBSラボと呼ばれるトークショーを行っている。

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