SHIBUYA BOOKSELLERSのBlog

【SPBS Daily Recommend】MOOT『SHALLOW TOURIST』 Entartetes Leben



本日ご紹介しますのは、余白の使い方や眠る被写体に何とも雰囲気のある表紙のこちら。ドイツはベルリンを中心に活動するフォトグラファー・MOOTによる『SHALLOW TOURIST』です。
”KRALOVICE 14:53”とタイトルがつけられた導入文は、チャットでの会話の中のMOOT氏の“ShallowTourist”の一言で締められ、そこから物語が始まっていきます。



ヨーロッパのバス停やモーテル、どこかノスタルジックな旅の風景とともに少年たちや青年たちが切りとられています。荒削りなようで繊細さも感じられる作風は、技術云々以前に人をひきつけるポートレートとしての力を持っているように思えます。彼らが“Tourist”なのか、バスで旅を続けているのか、など眺めるうちに興味がわいてきますが、版元や海外の通販サイトなど、どこを見てもほぼ"Shallow Tourist is a sublime and sexy trip to Central and Eastern Europe,"の一文で説明されているのみなので、登場人物のバックグラウンドをあれこれ想像するのもまた楽しい一冊(単に私の英語読解力が足りないだけかもしれませんが……)。



ベルリンの小さな出版社Entartetes Lebenから昨年10月に発行されたこちらの写真集ですが、SPBSで取り扱っているのは実はMOOT氏ご本人がお持ちくださった貴重なものです!限定5冊のお取り扱いとなりますので、どうぞお早めに。



担当:松井

※ご購入はこちらからどうぞ。





2012-03-24 14:25:00

【SPBS Daily Recommend】明日創刊の新雑誌『Union』



ガーリー好きにおくる、新感覚ビジュアル誌

明日3月23日創刊の新雑誌『Union』がSPBSに届きました。
店頭発売を前に、一足先にBLOGにてご紹介します。

一見洋雑誌のような本誌は、ふたりのスタイリスト、百々千晴氏とHIROYUKI KUBO氏が国内外のアーティストと組んで発信する、新感覚の日本発ガール・ファッション誌。UK発の人気誌『Lula』を思わせるガーリー×エレガント×クールな世界観、作り手のこだわりを感じる美しい誌面に期待が高まります。



手がけるKUBO氏は『Lula』の編集長リース・クラークに師事していたそうで、佇まいが同誌を思わせるのはそれもそのはず、本誌は『Lula』の精神を受け継いでいる雑誌といってもよいかもしれません。

表記は日英バイリンガル、コンセプトは「一枚一枚のビジュアルの完成度が高く、切り取ってフレームに入れていただけるような誌面」づくり。
それでいて税込880円という手頃な価格もうれしいところ。
ガーリーフォト好きにはたまらない雑誌になりそうです。



創刊号は、ホンマタカシ×水原希子、HIROMIX×内田伽羅をはじめ、国内外のクリエーターによる写真、エッセイ、イラストレーションなど。

店頭には明日より並びます。ぜひお手に取ってご覧ください。
ご注文・ご予約は本日より承っております。

担当:原田

※ご購入はこちらからどうぞ。発送は明日以降となります。

2012-03-22 16:26:00

【SPBS Daily Recommend】HIGHTIDEの文具 パーパスケースとオーラタ(持ち運べるホワイドボードシート)




新年度を迎えるこの時期、ふだん使う文具や雑貨にも新しいものを取り入れてみてはいかがでしょうか。
 
本日ご紹介するのは、文具メーカー「HIGHTIDE(ハイタイド)」の収納ケース「PURPOSE CASE」(パーパスケース)と、持ち運びもできるホワイトボード代わりのシート「orator」(オーラタ)です。

デザインと機能性を兼ね備えたこちらのケースは、書類や領収書、通帳から筆記用具まで、身の回りの品々の収納と整理におすすめです。表が透明になっているため中身が一目でわかり、ケース内には仕切りがついているので整理しやすく、外側にも簡易ポケットがついています。底についているマチによって、多少の厚みがあるものも収納可能。豊富なカラーバリエーションは、選ぶ楽しみを与えてくれます。
 
続いてこちらは、繰り返し書いて消せる、ホワイトボードのようなシートです。



紙のように薄いシートなので、かさばることなく、どこにでも持ち運びでき、セットになっているケースを組み立てると、下のように立てることもできます。


 
コミュニケーションの楽しい道具として、オフィスや自宅で幅広く活用できそうです。仕事場でちょっとした連絡やお知らせに使ったり、自宅でもメモを書き留めたり、家族の予定や伝言を書き込んだり。お店で使う場合は、メニューのボードとして、あるいはおすすめの商品を紹介するPOP代わりにも使えそうです。

「決して高価なものではなく、日常のあらゆる場所をそっと彩る、感じのいい普段づかいの事務用品」というコンセプト通り、楽しみながら便利に使える品々です。年度が変わり生活にも変化が多いこの時期、身の回りの道具から新しいものを取り入れると、気持ちを新たにするきっかけになるかもしれません。ちょっとした贈り物にもおすすめできます。


担当:江口


※ご購入は以下からどうぞ
(パーパスケースの在庫はただ今サイズと色に限りがございます)


PURPOSE CASE A5 グレー こちら

PURPOSE CASE A5 白(アイボリー) こちら

PURPOSE CASE S 白(アイボリー) こちら

orator (A) vivid  こちら

orator (B) calm こちら



 

2012-03-21 14:26:00

PROFILE

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SHIBUYA BOOKSELLERS

2008年1月オープン。
書棚には、文学・ノンフィクション・エッセイ・詩集などから、写真集・アートブックまで、一点一点セレクトされた本が、新刊・古書問わず並んでいる。入って右奥の書斎コーナーでは、定期的に独自の切り口でブックフェアを開催。その他、SHIBUYA PUBLISHING刊行のオリジナル出版物は常時全タイトル揃い、店頭にて購入することができる。また月に3~4回、SPBSラボと呼ばれるトークショーを行っている。

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