
やれやれ、まったく世知が無いない世の中だ。小麦やイースト、乳製品といった主原料の値上がりとともに、われらがパンの価格も高騰。村上春樹の小説じゃないけど、そのうちパン屋やマックを襲撃する輩が現れるかもしれない(すいません、ちょっと大袈裟ですね)。それから、フランスのことわざに、“It is a long day, a day without bread.(パンのない日は長い)”というのがあるけど、まったくその通りだと思う。特に自分の場合、休日の朝食におけるパンの存在はかなり重要で、ここぞとばかりに小麦の甘さを噛み締める。あと、これはパンに限ったことではないけれど、やっぱり器や道具は重要。どうしたって「食べる」という行為のモチベーションにストレートに影響する。
ランドスケーププロダクツの新プロダクト“THINGS FOR BREAD”は、毎日の朝食を楽しくしてくれるパンにまつわる美しい道具たち。その世界観を伝えようということになり、代表の中原さん、パピエラボの江藤くんと小さな本を作った。スタッフは、スタイリングが岡尾美代子さん。撮影が新津保建秀さんという素敵な面々。2日連続の小麦粉ネタですいません。なにしろ、炭水化物が好きなもので……。
「THINGS FOR BREAD」¥525
千駄ヶ谷のプレイマウンテンや原宿のTHCで
3月30日まで開催中のブックマーケットでも発売中。
2008-03-14 19:20:00
