
写真家の金ちゃんとアシスタントのマチコちゃん。
最初に誤解のないように言っておきますが、別に自分はエコな人間でもないし、ロハスに優雅な生活を送っているわけでもない。ただ、ふと思い返してみると、無意識のうちに「もったいない」とは、口走っているような気がする。本当に無駄な衝動買いは多いし、せっかくの休みの日、起きたら昼過ぎなんていう、もったいないだらけの毎日。悔い改めなければと思いながらも相変わらずの怠惰な日々に反省。
そんな自分が縁あってお手伝いさせて頂いているのが、「MOTTAINAIキャンペーン」のコンセプトブック製作。正直、こんな自分が地球規模のエコキャンペーンについて書くこと自体、マイナスイメージを与えないかちょっと心配だけど、みんな大袈裟に地球のためにとか環境のためにとか、おこがましいことを考えるから、エコって言葉が安っぽくなる。知人の信用できるブロガーが今流行のethical(エシカル)って言葉について、“つまりは軽い嘔吐感。結局はメディアが欲する次のキーワード。本来道徳とか倫理という意味だけど、ちゃんと意味の通りに使われることを願ってやみません。合掌。”って書いていたけど、まったくもってその通りだと思う。エコ、ロハス、スローライフetc.……。本来の意味から逸脱して、コトバ自体が実態のないまま消費されていっていることが、ほんとに「もったいない」と思う。
だから、いきなり開き直るけど、自分みたいな一般人が「もったいない」って言うことって、もしかしたら上からモノを言われるよりも、リアリティがあって、ちょっとはボディに効くのかなって思う。キャンペーンの名誉会長であるワンガリ・マータイさんのノーベル平和賞クラスの環境保護活動とは、全然違う底辺の、つまり日常生活の部分で、「MOTTAINAI」を意識するきっかけを作ること。そんな本が作れたらいいな、って思うわけです。で、写真は撮影後、みんなで書いた僕の私の「MOTTAINAI宣言」。う〜、やっぱり当たり前のことしか、思いつきませんでした(泣)
右は、シバタ作。
2008-03-24 22:31:00
