
京都駅からダッシュで2分。黄色い看板が目印!
先週の金曜日。打ち合わせのため、慌ただしく日帰り出張で京都へ。せっかくだから、昼ご飯ぐらいはと欲張って、予定よりも早い「のぞみ」に飛び乗る。何を食べようかと、あれやこれや悩んだ挙げ句、京都駅にほど近いたかばしに店を揃える中華ソバ屋「第一旭」を選択。まだ、時計の針が12時を回ったばかりだったので、予想通り行列アリ。元来、並ぶのが苦手な質なので、普段ならあきらめるところだけれど、名古屋を過ぎたあたりから、もうココのラーメンのことしか考えられなくなっていたので、意地で行列に加わった。
ラーメンのネギ大盛り。¥600也。
最初にここのラーメンを食べたのは、たぶん19歳の頃。大学の友人と夏休みを利用して、東京〜大垣間を毎日1便だけ結ぶ夜行快速列車〔ムーンライトながら〕号に乗って、京都に貧乏旅行に来たときだった思う。電車の床に新聞紙を敷いて寝ていたため、ガタガタになったカラダを引きずって店に入ったのは、朝の8時頃。今となっては考えられないけど、当時の僕らは、朝っぱらから肉が大盛りになった豚骨醤油ラーメンだって、汗だくへっちゃらで食べられたもんだ。
あれから15年。大人になって、せんだみつおがイメージキャラをつとめていた祇園の定宿サウナ、ルーマプラザに泊まることも、ムーンライトながらに乗ることもなくなった。のぞみに乗られるようになったのは、ちょっぴりうれしいけど、ドア to ドアの旅は、何だか少しさびしい(仕事できてるんだけど……)。だからというわけでもないけど、このラーメン屋のフロアを仕切るおばちゃんの昔と変わらぬ威勢の良いかけ声が懐かしくて、うれしい。
「おおきに、どうも〜」。
その声を聞くと、京都に来た。という実感が湧いてくるのだ。
[info]
本家 第一旭 たかばし本店 (ほんけ だいいちあさひ)
京都府京都市下京区東塩小路向畑町845
075-351-6321
朝5:00~翌2:00
2008-08-25 20:00:00





