
遂に出ました、教授こと(身内ではこう呼ばせて頂いてます)、柳本浩市さんの初の著書。デザインと社会のつながりを多彩な図録からイン。すっと、文章に入っていける構成が分かりやすくて、まるで柳本邸でお茶を飲みながら、授業(話)を聞いてる感じ。
ただディぐってるだけじゃなくて、ちゃんとモノが生まれてきた社会的な必然と精神性、そして関係性を解き明かすべく、しかも誰にでも理解できるところにキチンと収斂していくあたりは、サスガです。
教授曰く、“デザインと社会は密接につながっている”。言い換えれば、すべてのモノは社会と繋がっている、ということ。本書を読んで、自分の作ってるモノも社会と無関係ではない。あらためて、そのことを肝に命じなくてはと思う次第であります。
2008-11-18 12:51:00
