
2月9日より発売! 写真は朋友、木寺紀雄の撮り下ろし!
帯はミナ・ペルホネンのデザイナー皆川さんに書いてもらいました。
2007年9月。今、振り返っても不躾なお願いだったと思う。まったくの初対面。わずか2時間ほどの雑誌の取材だったけれど、別れ際に僕と写真家の木寺紀雄さんは「作品集を作らせてもらえませんか?」と、リサ・ラーソンに言わずにはいられなかった。
それぐらい僕たちは瞬間的に彼女という人間に取り憑かれたんだと思う。もしかしたら、彼女は質の悪い冗談ぐらいにしか思わなかったかもしれないけど、「あなたたちなら」と拍子抜けするほど、手放しでオーケーしてくれたときの喜びは今も鮮明に覚えている。
そんな初めての対面から約2年半。遂に発売しますリサ・ラーソンの作品集。スウェーデンを代表する世界的な陶芸家の本を、まさかデザインオタクでも北欧マニアでもない自分が作ることになるなんて思ってもみなかった次第。たっぷり愛情込めて作りました!
ちなみに2月20日〜 SPBSでブックフェアもやらせて頂きます。また、3月20日〜は代官山の3箇所で同時多発的にイベントもやっちゃいます。詳しくは、またここで報告させてもらいます!!
『リサ・ラーソン作品集』¥2,310(ピエ・ブックス)
スウェーデンを代表する世界的な陶芸家、スティグ・リンドベリに見出され、その才能を開花させた女流陶芸家、リサ・ラーソン。彼女は歴史あるグスタフスベリ社のデザイナーとして、50年代〜70年代に残した輝かしい功績に安住することなく、77歳になった現在も自邸のアトリエで日々新しい作品を生み出しています。本書は、そんな作家の代表作を紹介するだけでなく、その日常や暮らし、作陶風景を通して人間像に迫る、日本初の本格的な作品集です。
2009-02-10 02:04:00
