山下 正樹のBlog

朝青龍朝青龍3

今、ふと考えていて、そうかな~?なんて思ったことがあった。



うちの両親は12年もフランスに転勤で住んでいたのだけど、そのころ、母親が近所の大学に勉強しに行ったことを思い出した。



フランスだと、異国民はまずフランスの歴史の単位を取らないと先に進まないらしく、しかもその歴史の授業では、如何にフランスと言う国がすばらしい国なのかを説かれるそうだ。



日本?、日本人の美学?、美徳?、相撲の美学、美徳?



日本人って昔から、異国民の比率が諸外国と比べると極端に低い単一民族だし、公用語の日本語しか話さない人が大部分を占める特殊な先進国だと思う。

同じ言葉で同じ民族、、、昔で言うと周囲と同じことを確認して安心する、、、普通が好き、、もっと昔で言うと、村八分の刑、、、イジメは無視から始まる。。。



「あうんの呼吸」



?あうんの呼吸って何だろう?

分からないでしょ?

日本人の道徳や宗教、価値観ってどこでどうやって教えられるの?

まあ、フランスがいい国かは別として、異国民にまずフランスの歴史から学ばせるところは、結構伝統を重んじるプライドを感じる。



外国人力士が日本の文化や伝統に憧れこそすれ、普段の生活から学び取るというのは、あうんの呼吸が通じたからこそ出来たのではなかろうか?



敢えて、日本美学みたいな、相撲美学みたいなものを明文化して、みんなで学ぶ習慣があれば、あ~日本の美学ってこういうことだったね、確かにって確認できないかな?なんて。。。



古きよき時代ってどんな時代。



それで今は一体どんな時代?



朝青龍はなんで、ズル休みをしたかったのだろうか?

なんで普通に、今回の巡業は私用で欠席しますと言えないんだろうか?

それが相撲の美学に反するのであれば、相撲の美学を逆に明文化して確実なものをちゃんと伝えたほうが良いような気がする。



外国人力士の比率が高まっている日本の相撲界は、急務じゃないかな?




2007-08-03 10:01:13

朝青龍朝青龍2

※まず報道だけから、物事を判断するのは、以前のライブドア事件のときもそうだったので、前回の日記同様、危うい意見かもしれませんので、軽く読んでください。報道しか情報がないので。。。



前回からの続きで、、、

明らかにズル休みだったように報道されていますが、

「仮に本当にズル休みだとしたら?、なんでズル休みを横綱朝青龍が選択したのか?」

という問題が軽視されてる気がします。



老人が若い者を諌めるとか、長老の経験や意見を参考にする



ということが、情報化社会になる前は、とてもうまく伝統を継続させる意味で都合の良い習慣だったような気がします。



でも、知ろうと思えば、とことんまで知りうる手段が手に入ったネット環境

のある現代だと、簡単なウソはすぐに見破られるし、経験豊富な長老に意見を伺う?という習慣も核家族化の中で崩壊してるし、、、。



昔、新人類と言われた世代なのですが、今の人たちは、僕らが新人類なら宇宙人?みたいに、正直めまぐるしい価値観の変遷が続いていることは確かだと思う。



相撲界の横綱がズル休み?って前代未聞だって驚いて厳しい処置を与えて反省を促す。。。。

これって後手な気がする。



自分で何が悪かったのか?気付くまで反省しなさい。ってことだと思うけど。



諭す、導く、理解させるには、問題の行動の原因を深く知る必要があるのではないかな?



朝青龍の取った行動を、仮に正当化させた場合、何が問題なのか?明らかになるはず。



そこに、今の状況で本当に価値あるものと、本当の問題があるような気がします。














2007-08-03 09:41:53

朝青龍朝青龍

朝青龍に思うこと。



正直ずる休みだと思う。朝青龍は日本に相撲をしに来て、でもそれは日本の伝統や憧れの力士への同化でなくて、強い自分を試しに来たんだと思う。

モンゴルで一番相撲が強くても、いい生活できるわけでもなく、近くに試して成果があがる土俵が日本にあっただけ。



今回のずる休みを見て、確かに横綱のやることじゃない気がしたけど、日本人力士で強い力士いないし…。

朝青龍の立場だったらそもそも伝統に敬意があるわけでもないから、横綱でしかも、もっと自由が欲しかったんだと思うよ。

好きな時に相撲して好きな時にサッカーしてって。



悔しかったら朝青龍にみんな勝てばいい。



何が言いたいかと言うと、伝統は敬意の上に成り立つもの。

分からない、理解できない人に押し付けても理解してないんだから、意味がない。

伝統は時代を越えても尚美徳とされる慣習、センス。



今の情報化社会を相撲の美学は乗り越えられるだろうか?



少なくとも朝青龍は相撲の伝統に憧れや美学を感じていない。



日本の相撲会はそんな横綱を抱えている。



朝青龍が悪いわけでもないが、横綱として生涯を相撲に捧げる意欲はないんだと思う。

むしろ朝青龍が欲しかったのは自由と仲間なのかもしれない。



ソウオモウト形骸化した日本の相撲界を感じてしまう。



子供のなんで?って言う質問に単刀直入に答えられない大人って実は物事の本質を理解してない。



多分朝青龍の孤独や自由の要求に答えがない相撲界なんだと思う。

伝統は乗り越えられないかもしれない。

2007-08-03 00:06:34

PROFILE

山下 正樹

(株)サザンクロス代表取締役
1999年(株)オンザエッヂ入社後、2000年コマース専門子会社(株)エッヂコ
マース代表取締役、本社コマース事業部責任者を経て、退社。2006年「ネットの
べんりをかんたんに」をテーマとしたウェブシステム開発会社(株)サザンクロ
スを立ち上げて、さんざん苦労してるとか。。。!?

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