
2,730円 (税込)
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談志絶倒 昭和落語家伝 / 立川談志
「四次元的落語の書、しかし、堅い言葉より乙だねぇ」
寄席の活気、まるで出囃子が聞こえてきそうな風情ある落語家たちの写真。そして恋文ともいえる立川談志の文章。
独特の談志節はそのままに、落語評論としてだけでなく、写真集、エッセイと、多面的な楽しみ方ができる。
文楽、志ん生、円生、円歌、三木助、柳好、可楽…と、半世紀以上埋もれていた名人たち…(続きを読む)

580円 (税込)
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島崎藤村 著
「青き破壊から再生の春まで」
壮年期に入った文豪・島崎藤村が、青春の日々を振り返った初の自伝小説。「文学界」創刊当時の仲間たちとの交流をモデルに、理想と現実に悩み、苦しみ、道を見つけて歩き出すまでの若者の姿を描いた青春小説の古典的傑作。若さという、美しさと残酷さ...筆に託された藤村のゆるぎない姿勢を味わっていただきたい。「自分等が若かった日のことは、不充分ながらもこ…(続きを読む)

1,680円 (税込)
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三枝克之 編集 川口葉子 文章 藤田一咲 写真
「天心エッセンス」
『茶の本』は岡倉天心によって100年もの前に、外国人に向けお茶やその精神について書かれた書であることは説明するまでもない。しかし、今まで何種類もの現代日本語訳が出版されているが、難しく、とっつきにくいイメージを払拭できなかった。
本書は、天心が英語で書いたオリジナルの『茶の本』を、作本家の三枝克之が、“今の日本人…(続きを読む)

11,329円 (税込)
「瞬間時代」
1930年代からハーパースバザーで活躍。ファッション写真にジャーナリズム的視点で斬り込んだ、ハンガリー出身の写真家マーティン=ムンカッチ。彼の偉大さは、アンリ=カルティエ=ブレッソンやリチャード=アヴェドンなど、近代写真界の巨匠といわれる人々に、そして現代の写真家たちにも、多大な影響を与えていることで証明されている。
その類稀なる才能は、もともとスポーツやニュース写真などの報…(続きを読む)

22,638円 (税込)
THE GRAPHIC WORK / LE CORBUSIER
「ピカソじゃないんです! おちゃめなコルビジェ」
20世紀を代表する建築家であると同時に、生涯を通して絵画等の造形活動に取り組んだル・コルビジェ。 この作品集を見ると、彼の建築物が合理主義なだけでなく、どこか人間くさいぬくもりを感じさせてくれるのも頷ける。
造形活動で培われた人間に対する深い洞察、愛…。難しいことは抜きにして、のびのび…(続きを読む)

2,415円 (税込)
キャロル・エムシュウィラー 著
「感じる小説」
いまだ現役の“生ける伝説”といっても過言ではない、アメリカのおばあちゃん作家キャロル・エムシュウィラー。 本書は、“あなた”の家に潜み静かな生活を揺さぶる“私”、謎の生き物に出会う姉妹、エイリアンに協力を求められるバツイチの女、空飛ぶスーパーおばあちゃん――など、日本オリジナル編集のファンタスティック短編集。
”語り”に徹してい…(続きを読む)

735円 (税込)
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「ボンジュール巴里」
岩波写真文庫は‘50年代刊行されブックコレクターに人気があるシリーズ。そのシリーズが時を経て、復刊した。初版をより忠実に再現し、写真家・田中長徳やデザイン史研究者・森仁史の文章が添えられている。また当時の宣伝文も掲載されており、時代をより感じられるものとなっている。このシリーズは、どれもおすすめ。例えば、同シリーズで復刊した『東京』と見比べてみると面白い。“パリ”は、…(続きを読む)

1,600円 (税込)
カート=ヴォネガット 著 金原 瑞人 訳
「幸福時代」
2007年4月に永眠したヴォネガット。特に往年の読者にとっては、とても悲しい出来事であっただろう。2005年本国アメリカで刊行しNY Times紙でベストセラーになった本書は、最後の一冊と公言され日本でも心待ちにされた作品で、気の抜けたセンスのあるイラストの効果もあり、ページが軽やかに進められるエッセイである。しかし、その裏をつくように一言…(続きを読む)

8,400円 (税込)
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VERNER PANTON / -
「感覚に訴えかけてくる近未来ポップ」
1960年、世界初のプラスチック一体成型の椅子として、現在でも高い評価を得ている「Panton Chair」をデザインした、ミッドセンチュリーの代表格、ヴェルナー・パントンの作品集。 独特の色彩は、まさに60年代という時代を堪能させてくれる。また自分の作品に腰掛けたり、煙草をくわえたりして…(続きを読む)